単行本/ナミヤ雑貨店の奇蹟(東野 圭吾)

「おおっ、そういうことか!」「なるほどね」って言いながら
ページをめくる手が止まらない。今年一番面白い本。超お勧め!

東野圭吾氏の傑作。どんどん繋がっていくストーリーに
引き込まれる。そして寝不足になる(笑)

手書きの手紙が何度も出てくる。この手紙が重要で、泣かせる。
早く次の手紙が読みたくなる。ワクワクする。(ワクワクは死語?)

会社の上司が部下に一言。「手書きは失礼だから、PCを使うように」
確かに手書きは読みづらい。字が下手な私は、手書きはしない。

私が最後に、手書きの手紙を書いたのはいつ頃だったのか?
多分、数十年前かもしれない。手書きの良さを忘れていた。
下手でもいいから、次回、手書きにチャレンジしようかなあ〜

ビートルズの話で、CDではなく、レコードの時代が出てくる。
レコードにスプレーして、丸く拭き取ったりした。懐かしい。

今では当たり前の音楽配信、ケータイやパソコンが無かった頃は
そんなに不便で、つまらない日々だったのか?
便利になった反面、何かを失っているのではないか?

最近、ゆったりと過ごす時間が無くなったような気がする。
心のゆとりがなくなり、怒りっぽくなってるかもしれない。

たまには、公園のベンチに寝ころび、空を見上げて
流れる雲を追いかける。そんな無駄な時間が必要な時もある。

2013年6月7日 Copyright@Gab



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