単行本/晴天の迷いクジラ(窪 美澄)

誰にでも起こりうる、ありふれた日常。
「そんな馬鹿な!俺は大丈夫」そう思っている人ほど危ない。
誰でも風邪をひく。鬱(うつ)は心の風邪。

「サラリーマンの3人に1人は鬱(うつ)なんだって」
「えっ?そんなに多い病気なの?」立ち飲み屋での会話。

この本は、鬱(うつ)について語ったものではなく
ストレス社会の現実を描いている。みんな、似たような経験がある。

読みやすく、一気に読めてしまうし、別に暗くなる話でもない。
映画「おにいちゃんのハナビ」を思い出した。お勧めの一冊。

2013年5月15日 Copyright@Gab



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